変身レポート

こんにちは!

時代やスタッフめぐみです。

ちかごろ京都は狐の嫁入り(天気雨)がよくあり、梅雨と夏をいったりきたりしています。

暑くてこの間、お気に入りのかき氷を衝動的に食べにいってしまいました。

本日は遅ればせながら…キャンペーン期間延長中の「病鉢巻の花魁」モデル体験レポートをさせていただきます!

特別衣裳である黒に手刺繍のしかけは対の胴抜も合わさってその存在感に圧倒されてしまいました。

ひねりと反りのポーズは力が必要でしたが、豪華な模様と裾がしっかりと広がって見えてオススメです!

どっしりとしたふきに金糸がふんだんに織り込まれた共の生地の裾は、下駄を履いて裾をあげたポーズの時はしっかり持っていないと重みに負けてしまいそうな程…
でも内側にちゃんと持ち手の輪がありますので難しさはありませんでした。

種類豊富な俎帯もどれもボリュームがあり華やかですが、重みや締め付けは感じず苦しさはありません。

そんな中、実は病鉢巻の頭が1番重みを感じました(笑)

立派な髷・大振りの簪に衿摺という、いわゆる「花魁のイメージ」そのもので、その重みで「かつての本物の花魁はすごい…」と思いを馳せてしまいます。

期間延長でまだ間に合いますので、ご興味おありの方は是非!お問い合わせ、ご予約ください!

『病鉢巻の花魁』