この度はJIDAIYA  ARASHIYAMA(時代衣裳 変身スタジオ 時代や)のウェブサイトへお越しいただきまして誠にありがとうございます。
 学生時代、東映撮影所 衣裳部でお手伝いしたことを機にこの世界へ入ることになりました。私にとっては人生をかけるべきものとの衝撃的な出会いだったわけですが、以来絶えることなく、情熱を持って、映画・舞台衣裳等数々の衣裳を制作・着付けて参りました。
 時代考証、衣裳制作、着付け、化粧、ポージング等この世界の奥深さはいずれの部門においても未だ果てしなく、美へのこだわりは重なり続けております。いかにして、歴史都市京都の中でこの世界を前へ進め、成熟させ、次世代へ引き継ぎ、そして発展させていくか、今もこれからも追求して参りたい所存でございます。

JIDAIYA ARASHIYAMAの培って参りました幾重にも重なる経験と技術を余すことなく用い、お客様の本来お持ちの美を究極に引き出す一助となるべく、華麗なる変身をお手伝いさせていただきたい気持ちでいつも満ち溢れております。美は果てしないが故、人の心をも豊かにします。お客様の美の一助としてご協力させて頂けることが、引いては様々な面における豊かさを世に産み落とし得ることに繋がると思っております。

正真正銘の本物の品と技術を使った、
JIDAIYA ARASHIYAMAの変身をどうぞご堪能ください。

「一般の方々にも女優さんのような本物の美しい衣裳を身にまとってもらいたい」
 それは、日本のハリウッドと呼ばれた京都・太秦で衣裳の世界に足を踏み入れた頃からの夢でした。
 そんな夢を胸に抱き、「時代や」が誕生したのは1995年の春のことでした。平安神宮や知恩院に程近い三条神宮道に出来た小さな変身スタジオは、オープン当初まだまだスタジオは小規模、撮影プランも限りがありましたが、当時から出来る限り多様な衣裳を着て頂きたい一心で十二単や花魁など、他にはない様々な衣裳を取り揃えプロの技による本格的な変身を楽しんでいただいておりました。
 2001年の秋には三条京阪へ移転しリニューアルオープン。設備の整ったスタジオを完成させ、様々な撮影が可能になると同時に、環境に伴う技術も向上して参りました。
 そして2011年4月25日、嵐山へ。
JIDAIYA ARASHIYAMAとして、少しでも多くのお客様を美しく、そして幸せにするべく、これからも歩み続けます。

JIDAIYA ARASHIYAMA 代表
演劇衣裳コーディネーター
中川 喜照(なかがわ よしてる)

略歴

1955年 双葉商事㈱ 映画制作会社入社
長谷川一夫氏に師事。
演劇衣裳の見立てやデザイン、着付けの技術を習得する。
今はなき大川橋蔵、美空ひばり、高田浩吉、天知茂等の舞台衣裳美術制作を担当。
1985年 独立。「時代衣裳なかがわ」「時代衣裳着付け養成所」を設立。
以後、主に高橋英樹、細川たかし、小林幸子等、梅田コマ劇場での衣裳美術制作担当。
また、1999年にはNHK『紅白』での小林幸子の衣裳制作も担当。
1995年 時代衣裳変身スタジオ「時代や」オープン。
2002年 ロサンゼルスコンベンションホールにて「花扇太夫 太夫道中」の衣裳担当。
2008年 パリ日本文化会館にて「源氏物語フォーラム 平安王朝の美」十二単の着装と解説を行う。
2009年 誓願寺にて「十二単の着装と舞」十二単の解説を行う。

その他 活動
・日本服飾史研究
・京都きもの学院での衣紋道(十二単)特別講師
・京都葵祭の衣紋者 など

ページの先頭へ