旅行記2019その2
時代やスタッフのよしみです。
昨日のブログ、パソコンで見ると写真が横向きのものが…すみません！スマートフォンだと大丈夫なんですけどどうしたらいいんだろ。直しておきますー。
さてさて台湾旅行の続きです。
安平の次に行ったのが赤崁楼（せきかんろう）です。
赤崁楼（せきかんろう）はオランダ人によって築城され、政治的な要所として機能していましたが、その後（ここから台北ナビさんの引用です）鄭成功がオランダ軍を駆逐してからは承天府と改名しました。オランダ統治、明鄭時代、清時代、そして日本統治時代と実に様々な政権へと移り変わっていく中で、何度も改築や修復がされ今の姿になったようです。レンガの城門と基盤が当時の様子を伝えています。
だそうです。
当時の大砲もそのまま保存されていたりと、争いの爪痕も現代に残しつつ、とても美しい彩色、煉瓦、龍の彫刻が印象的でした。
次は街中の写真。
椰子の木が南国っぽいこのお洒落な建物、銀行です。
こちらは資料館。オランダ統治下時代の雰囲気が感じられる建物ですよね。
街路樹がおもしろくて、なた豆？大きなさやがぶら下がってます！
5月には圧巻の景色を見ることができるそうです。
この日の晩御飯は台湾のおもてなしディナー！！
野菜と魚介類がふんだんに使われたお料理はどれも美味しかったです♡
食べてしまってるのもありますが、奥の白磁の器が薬膳のスープ、手前のはフカヒレのスープ、左のはダックのスープです。
右奥にプリン！こちらもおいしかったです♡
旅のクライマックス3日目に続きます→→
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