お暇な方のみ見てください 〜台湾旅行記2020-2〜
こんにちは!時代やスタッフのよしみです。
昨日は葵祭でしたね。
京都の地元テレビ局のニュースでは神事のみの開催がされたことを報道していました。
時代行列がないのはやっぱりさみしいです。
来年は開催されますように~。
さて、先日のブログ、
で1月に行った台湾旅行記を書いていました。
ちょっと間が空いてしまいましたが続きです。
台湾旅行記
2020
2日目。
豆漿が食べたくて、行列覚悟で人気店の「阜杭豆漿」へ。
豆漿は台湾の朝食でメジャーなものの一つです。
まだ食べたことがなかったので今回ぜひトライしたいと思っていました!
並んでいるときにメニューを見せてくれます。
写真付き、中国語の下に英語でduck、saltyなどの説明もあるので助かります!指差し注文ももちろんOK。
注文したのがこちら。
おぼろ豆腐、揚げパンなどが入った豆漿。大好きなパクチーが乗ってますっ!
こちらは蛋餅。生地がサックサク☆
上のメニュー画像の厚餅來油條です。
こちらも蛋餅。生地がクレープ状で、厚餅とはまた違ったおいしさです。
そのほかパンや飲み物などちょこちょこと結構注文しました(すぐに食べてしまって写真無しです;)
全部とってもおいしかったです♡
次回も絶対リピートしたいと思いました!!
さて朝食の後は関渡宮へ向かいます。
台北駅から地下鉄で30分くらいのところにあり、媽祖をはじめいろんな神様が祀られています。
媽祖とは航海や漁の守り神で、海運業→お金の神様でもあります。
『萬事如意』の文字に嘘はない?!願いが叶うことでも有名らしいです笑
この間テレビで、媽祖はマカオの呼び方のもととなったとも言ってました。
東語で媽祖のことを「マーコッミウ」と発音するらしいのですが、マカオ(の媽祖廟近く?)で地名を尋ねたポルトガル人に、土地の人が「マーコッミウ」(広東語で媽祖のこと)と答えたのを地名と勘違いしたことからマカオと呼ばれるようになったとのいわれがあるそうです。
諸説ありですー。
内部は豪華で色彩豊かでした✨
このレリーフ、何十枚もありました。各逸話のメインシーンですね。
こちらのレリーフは象牙でできてます。こちらもたくさん飾ってありました。
天井も凝ったデザインでじっくり見ていたい!
いまこうやって画像を見返しているだけでもご利益がありそう☆
ふと、ぎっしり修行僧が彫られているのはノートルダム寺院と似てるなって思いました。
関渡宮の階段をずっと上ったところの公園からは淡水川がきれいに見渡せます。
淡水エリアは最近さらに人気だそうで、画像右のほうに繁華街があり、地元の人たちで賑わっていました。
恋人橋から見る夕日が美しい。
:ガイドブックより
春節に飾るランタンの準備が着々とされていました。(屋外にはイカもいた!)
こちらの関渡宮は最近の旅行本にはほとんど紹介されていませんが、10年前くらいのるるぶには主要なお寺として載っていたんです。
そのころから一度行ってみたかったので今回訪れることができて大満足でした!
地下鉄が延伸して本当に感謝です(^^)
長くなったので2日目の後半は後日アップしますー。
よかったら昨年の旅行記も見てください!こちらは台南メインです。
時代やSNSも覗いてください✿
美画像、珍画像で癒されます!
※時代やホームページのブログ、お客様ギャラリーやそのほかのSNSで掲載している衣裳、かつら(かんざし含む)、小道具、プラン等は現行のものとは限りません。
ご希望の衣裳、かつら(かんざし含む)、小道具、プラン等がある場合は必ずご予約の際にお問い合わせください。
ご予約はこちら 時代や予約フォーム
またはお電話(075-201-7832)
時代やLINE@でご予約ください。
設定プラン以外の衣裳、かつらのご相談お見積りに関しましては時代やお問い合わせフォーム、またはお電話075-201-7832、時代やLINE@でお問い合わせください。
※衣裳・かつらのレンタル、それに伴う出張依頼のご相談お見積りもお気軽にお問い合わせください。
(時代やの料金体系とは異なります)